
2018.02.13
2018年2月4日 CUE MUSIC LAB. LIVE終了しました。(名古屋の”本気で音楽”を学ぶ学校♪)
                さて、翌日4日の2018年の発表会となるキューミュージックラボライブ模様を掲載します。
こちらは、講師、生徒が入り混じってのバンドが45組参加しました。初級者、小学生、中学生、社会人、中高年の方々が、ロック、ファンク、ジャズ、ラテン、ポップス、フュージョン、様々なジャンル、それぞれの大好きな曲を大きなステージで思いっきり演奏したライブでした。
この日のために、全員が半年間、コツコツと準備を重ねてきての本番。「皆全力を出し切って悔いなし」という笑顔がたくさん見られました。
年々、良い顔の写真が増えてきて嬉しい限りです。
うまく演奏しようと思うとなぜかうまくいかないことが多いけど、「楽しく演奏しよう、今この瞬間を楽しもう!」と取り組むと、あら不思議「意外に上手くできた、緊張あまりしなかった」と、結果上々。
今年は、そんな感じの演奏がたくさん聴けたように思います。年々進化している生徒さんたち、講師も一緒に楽しんだ貴重な時間でした。
参加してくださった皆さま、ご来場いただいたみなさま、ありがとうございます。PAの伊藤さん、会場の音響さん、舞台監督さんにも感謝です。
写真多数。時々コメントを書いてみたいと思います。

司会者打ち合わせ中。

撮影係 打ち合わせ中

その間にリハーサル始まってます。
 
キーボードの足周りを何やらごそごそ、、、

そして、先生と娘たち鍵盤4姉妹。今回は大活躍でした。

一人増えてる。

ピアノ科MさんのMCで始まりました。

演奏後のインタビュー。皆完全燃焼で笑顔がこぼれます。
  
 
 
 
ボーカル科Oさん。違うジャンルの曲を上手く歌い分けていました。
 
昨年春以降に入会の生徒さんにとっては、初めての大きな会場でのライブでした。堂々と演奏していて、バンドのみんなもハジけていたよ!
 
 
 
 
 
 
何年か参加している経験者と初参加の生徒さん。お仕事がお忙しい方たちですが、時間のやりくりをしてバンドでの練習を重ねて息のあったアンサンブルを奏でていました。
 
 
この3名は入会して3年ぐらいになるかな。もう、古株の貫禄。新しい生徒さんのサポートもどんどん引き受けられるようになってきています。ジャズ科だけに留まらず、ポップスやファンクの演奏でも大活躍。



ジャズピアノ科のSさん。今回は和の楽曲をジャズに自分でリハーモナイズ(コードを自分のオリジナルテイストに付け替えて別のサウンドにしてしまう)編曲で披露。バンドのメンバーも譜面だけでお手本演奏がない状態から、彼女の指示のもとにメンバーでサウンドをまとめていました。Sさんは、入会時には、「コードがまったく読めない、分からない」と言っていたのが嘘のよう。


ジャズドラム科Nくんも今回は大活躍。あまりに参加曲が多すぎて、最後の1ヶ月は各バンドのリハーサルで毎日のようにスタジオにきていました。家も遠いし仕事も不定期で体調を崩していたときもあったけど、それでもリハーサルに穴を開けずにきちんと皆の期待に答えてくれました。本番も良い仕事してくれました。演奏力でも皆の信頼が厚いNくんです。



今回はNくんはファンキーベースのSくんとよく練習をしているのを見かけました。




 
超絶技巧のハイテンポJazzに挑戦したピアノ科Kさん。全体リハの日に仕事が休めず、ドラムとベースと一度も合わせることなく本番となりましたが、全くそんなことを感じさせないスピード感とドライブ感で弾ききりました。アシストした大森講師、土田講師、ジャズギター科Nくんもお見事。
 
 
今年はバラードに挑戦。しみじみとお酒が飲みたくなるメローな演奏。良かった。
 
年々進化するジャズベース科Iさん。今年はパーカー曲に挑戦。
 
 
 
東京メトロポリスサウンド、キレッキレのジャズ&ポップ。
 
 
 
小学生最後の思い出に、大ホールで好きな曲を大音量で出来たね。演奏も120パーセントの出来。
友達見に来てくれたかな?
最近の進化した子供達の、理解力と上達の速さは目をみはるものがあります。司会者も、ギター歴半年の小学生とはインタビューしていても気がつかなかった。それだけ、堂々とプロの演奏と綺麗に混じっていたんだね。ジャムセッションに2回は参加しているとはいえ、この大ステージで、素晴らしい演奏だった。

 
 
 
 



こちらは中学生。先の小学生と同じ時期に入会ですので、こちらもギター歴半年ぐらい。
お父さんがドラマーという家庭に育ち、音楽センスは抜群。サポートはボーカル科Oさんとドラム科Yさん。
新しい紫色のギターで、ドライブするスピード感のある曲をロック魂で演奏しました。お友達が応援にきてくれていたようです。
かっこいいところ見せられたと思います!
 
 
こちらはボーカルピアノDUO。しっとり情熱的に歌い上げました。
 

今回もオリジナルのジャズ曲をバンドで披露したジャズギター科Sさん。
 
今回も司会に演奏に大活躍のジャズピアノ科Mさん。
 
 
 
 
 
 
  
 
 
 
 
 
初ステージ、美しいバラードを奏でたジャズギター科Tさん。
 
 
 
ジャズギター科Sさん。昨年入会、初参加とは思えない、貫禄のステージ。ラテンジャズ。
 
 
毎年、少しづつ人前での演奏に慣れてきているジャズギター科Sさん。本番では最高の演奏が聴けました!
 
 
 
ロックドラム、ジャズドラムと曲によって叩き分けていました、初参加ドラム科Yさん。
 
 



この二人とドラムYさんもバンドで入念なリハをしていました。音楽の趣味も似ているようで息ぴったりの演奏でした。
 
 
バックステージからのショット。

今回はロックから一転、ブラックミュージックに挑戦のギター科Hさん。ファンキーなカッティング炸裂。
 
 


歌いきった笑顔、ボーカル科Hさん。声よく前に飛んでいました。パワフルで壮大なバラード。

 
ボーカル科Nさん。去年よりも数倍、堂々とステージに立って歌えていました。別人ぐらいに成長を感じています。
多分、ボーカルとしての気持ちも持ち方が変わったに違いない、、、と私は考えています。最高のステージでした。

 
 
ギター科Tくん。彼も今年、例年の数倍の成長を感じた一人です。周りの反応も上々。
この笑顔が達成感を物語っていると思います。

いっぱい写真をアップしすぎてしましました。
以下、ライブの雰囲気、教室の雰囲気、リラックスした暖かい雰囲気、いい意味での緊張感。を感じていただければと思います。
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
      
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
講師演奏中。スリリングなトリオジャズ。

講師演奏中、ジャズファンク。
 
講師演奏、ボーカルバラード。
 