名古屋の音楽教室キューミュージックラボのブログです。レッスン内容やアンサンブルレポートなど更新中。

代表・ギター講師の志保です。

2023年1月29日に緑文化小劇場において、生徒発表会が行われました。

コロナ前の2020年1月の発表会以来、ホールでのライブ演奏は３年ぶりとなりました。コロナ禍中は、人数制限や感染対策を行いながら、小規模ライブハウスで発表会を継続しておりましたが、この度やっとホール開催が再開出来て本当に良かったです。

この三年間で、新規で入会された方も増え、常連さんの生徒さんとフレッシュな生徒さんに多数ご参加いただきました。

キューミュージックラボは、普段からアンサンブル、ジャムセッションの機会がたくさんある音楽教室ですが、年に一度開催される発表会が一番大きなイベントです。生徒さんが本当に今一番演奏したい曲を、仲間や講師のサポートを得て、最高の演奏ができるように準備して進めていきます。そんな生徒さんの演奏を、リハーサルを経て鉄壁の講師陣がサポートします。

通常１週間前に行われるリハーサルでは、最終の構成確認はもちろん、演奏に関して残り１週間で調整できる的確なアドバイスを担当講師やサポートメンバーの講師から受けられます。各講師は生徒さんの気持ちに寄り添って本番では思いっきり楽しく弾けた演奏ができるように気を配っています。

初参加の生徒さんは、リハーサルで緊張してしまう方もおられますが、最後の１週間の調整で、本番は堂々と今までで最高の演奏をされます。そういう姿を見ていると、運営側としても、講師としても、胸が熱くなります。

そして１番嬉しいことは、たくさんの笑顔を見られること、「楽しかった〜、また来年絶対参加します！」という声を頂くことです。

裏方に奔走して、本当に良かったと思う瞬間です。

毎年、講師も演奏曲数がかなり多い状態ですが、そんな中でも司会も兼任してくださったり、発表会自体がアットホームで温かい雰囲気になることに貢献いただいております。

毎年思うのですが、生徒さんの笑顔と、講師の心配り、準備や当日のスタッフの奔走、搬入搬出を手伝ってくださった生徒様、関係者の方々、PA伊藤さんに感謝です。

皆さんあっての発表会、ありがとうございました。

次回は2024年2月4日　名東文化小劇場にて開催します。

以下、写真の一部です。

こちらは、演奏後のインタビューの様子。

楽屋の様子