名古屋の音楽教室キューミュージックラボのブログです。レッスン内容やアンサンブルレポートなど更新中。

第４部です。

ジャズギター科Sさん。発表会参加２回目。自身の選曲でギタートリオに挑戦です。

トリオならではの、ボイシング等色々工夫して演奏していました。

ジャズドラム科Kさん。ピアノを加えてラテンと４ビートの混じったスタンダード曲を演奏。風呂矢講師の豪快なピアノとのコラボレーション。良かった！

鉄板スタンダードを演奏中のジャズギター科Oさん。

イントロにコードソロギターを加えてオリジナリティーを出していました。

CUEに入って来た頃は、レスポールとかストラトとか、ソリッドなギターを使っていましたが、ここ数年はホロウボディーのジャズギターです。今日もご機嫌なナイスサウンドです！

ジャズギター科Sさん。前夜祭ではソプラノサックスも披露してくれましたが、本日はガチでジャズギターです。サキソフォンプレイヤーの曲を選曲。高速で複雑なメロディーをギターで弾きこなし、歌心のあるアドリブを奏でてくれました。

ジャズドラム科Mさん。前夜祭でも２バンドで大活躍でしたが、発表会でもタイトなボトムを支えてくれました。テクニックもリズムフィールも安心感があり安定しています。ナイスサウンドでギタリスト２人をアシストしていました。ドラムソロでは出る所は出る緩急のあるプレイがお見事！

さて、真っ赤なドレスで登場したのは、ジャズピアノ科Mさん。

夏の軽音では、バンド未経験にも関わらず２バンドに参加し５ヶ月でで10曲程度をしあげるというガンバリ屋さんでした。今回の発表会にもかなりチャレンジな選曲をして、もの凄く真面目に取り組んでいるところを見て来ました。本番、とても良かったです。楽しんで演奏している姿もgoodです！

Mさんの旦那様。ジャズギター科Tさん。いつもお二人で仲が良いご夫婦ですね。共通の趣味って素晴らしいです！

Tさんは去年、発表会の準備万端だったのに、急な仕事で発表会に出られなくなるという状況になり、とても残念にしていらっしゃいましたので、今年は夫婦揃って出られて良かったなと思います。

にこやかな笑顔が良いです♫

ちゃっかり、このバンドでも演奏しているIくん。カメラの雰囲気を察して演奏中にも関わらずサービスショットのチャンスを、、、。　もちろん逃さずキャッチ（笑）　

ジャズギター科Yくん。自身の選曲はガットギターでのラテン曲。テンポの速いカッコいいボイシングのコードリズムで始まる曲。ジャズ的エッセンス満載のコード進行ですが、サウンドが面白く、発表会の良いエッセンスになっていました。まだCUEに入って日が浅いですが、持ち前のキャラと熱意で皆に慕われています。ロックからジャズまで何でも器用に弾きこなす、先が楽しみなギタリスト。

ジャズギター科Nさん。もう何年も発表会に参加して頂いています。

ここ数年は、オリジナル曲を演奏しています。

そして、今回は変拍子に加え、凝ったキーチェンジの入ったインストのジャズを演奏した後、ヴォーカルOさんを迎えて、オリジナルで歌ものフュージョンを披露。

準 備の段階では、大まかなバックトラックは作ってあったので、Nさんがデモの為の仮歌を入れるのをレッスン内で手伝ったり、ヴォーカルキーに合わせて移調が 必要だったり、、、と。結構ギリギリまで格闘していました（笑）

それでも、本番はバンドと共にしっかり演奏出来ていて良かったと思います。メロディーは解りやすく、自分のソロパートのコード進行は転調の嵐、、という、なかなか難しいコード進行を作ってチャレンジしていました。

インタビューは倉知講師。Nさんもにこやか。

本日の司会者２人が並んだショット。

#5に続く、、、