2000.07.17
Hiram Bullock & Laylah Hathaway
綴り違ってたらごめんよ。
昨日はjunjiと、上記のバンドを見に行った。Hiramバンドfuturing Laylah Hathawayと書いてあったが、彼女は2曲ぐらいしか歌わなかった。(しかし、歌上手かったなー。)
Hiramもかなり歌上手いのでほとんど彼が歌って、彼女はコーラスが多かった。場所はCATARINA Bar&Grill.食事もしたので、結構経費がかかってしまった。
演奏は、結構当たりの部類に入ると思う。客席にSteve Smith(に違いない)人物が座ってた。なんか、他にもたくさん黒人の有名なミュージシャンが来ていて、PとDrが飛び入りした。二人とも20代と思われるが、東海岸のジャズ(LAなので、さすがにファンクビートがメインだったが)炸裂していて、見ていて気が引き締まる思いだった。
「Berklee出たあと、NYで修行してました」っていうサウンドだった。Drに関しては、もし、okuちゃんやnaokiがみたら自分を振り返る良いチャンスになるだろうな、、、と思って見て居た。リズムはファンクなんだけど、Marvin Smitty Smithみたいだった。
MDに録音したので帰ったら聞かせてあげたいが、やっぱ本物みないと感動しないかな。junjiは、LA初ライブ観覧だったので、かなり感動していた。
を連発していたので、
というと、感心していた。
Hiramも、Marcus Millerのバックとかじゃなくて、今回は自分のバンドみたいだったので、音楽的クオリティーが高かったと思う。それに、彼はエンターティナー。MCも面白いし、ジミヘンからJAZZまで、かっこいいアレンジとダイナミクスでグイグイバンドを引っ張っていた。
しかし、彼のジャズとブルースのボーカル上手かったー。びっくりした。年とったら、ますます味のでてきたミュージシャンの一人だと思った。