2017.05.02
3月のジャムセッションの様子 (キューミュージックラボ アンサンブルレッスン)
遅ればせながら、前回のジャムの様子をアップします。花粉の季節。マスクの割合が高いかも、、、。。
講師演奏の写真もありますが、ほぼ講師も生徒も入り乱れての演奏です。フレッシュな面々も加わって賑やかなジャムでした。
前回から、多くの参加者に対応するために、2部屋に分かれての進行となりました。
ジャムは同じジャンルを演奏する全員の演奏を見ることが出来ます。講師からリアルタイムでアドバイスがもらえてすぐに試してみたり。ちょっと惜しかったところは、もう一度トライしてみることもあります。
何よりも新しい人とどんどん一緒に演奏できるのが良いですね。一緒に音を出すってことは会話をするのと同じで、自分の今その瞬間を他のメンバーと共有するってことなんです。楽器で会話しているのだから、演奏を通してすぐに知り合いが出来て仲良くなっていきます。。
ちょっとぐらいミスがあっても、ドンマイ! 周りの皆がフォローしてくれます。そして、他の人は自分がフォローしてあげる。
全員がそういうミュージシャンになろうとしているので、雰囲気が良くて、温かくて、楽しいジャムセッションとなっています。
皆2ヶ月後のジャムを楽しみにレッスンしています。
4月は軽音楽部の活動が始まって、ジャムの課題の他に4〜5曲の耳コピーや練習課題を抱えている生徒が多い時期です。日々のレッスンでは軽音のバンド練習に間に合うようにと、すぐに必要な軽音の曲を優先する場合も多く、ギリギリまでジャムの曲に取りかかれていない生徒さんもいますが、ちゃんとジャムまでには間に合うように調整してくれるので心配していません。
すでに軽音楽部の活動はスタートしていて、どのバンドもバンド練習で3曲程度は形にしつつあるので、5月からはジャムの課題もスパートしてやっていきます。
以下写真です。