2007.12.08
軽音楽部ライブレポート(Gyroball)
ドラムの替わりにパーカッションを入れたセミアコースティックのバンド。インストゥルメンタルでの落ち着いた演奏でした。
洋楽ロックを新旧取り混ぜた選曲で、スティング、ポールマッカートニー、KTタンストールから。
このバンドは、ライブ2ヶ月前にやっと最終的なメンバーが揃い、大急ぎで譜面作成やリハーサルの手配を行って始まりました。全員が社会人、それぞれの仕事の終わり時間もバラバラで、本当に練習スケジュールを組むのが難しかったのですが、何とか全員がスケジュールをやりくりして本番にこぎ着けました。九州への出張から、大急ぎで夜の練習に駆けつけてきたメンバーも居ました。
MCのQさんが、また笑いをとっていました。
軽音楽部のライブはMCも笑わせてくれます。やはり、お客さんとの場の共有がライブの醍醐味ですね。
演奏後のインタビューでは、「練習時間のやりくりが大変だったけど、楽しかった」「時間が無くても、密度の濃いリハーザルが出来るんだということを実感しました」とのこと。
また、次期で楽しい演奏を期待していますよ♪