名古屋の音楽教室キューミュージックラボのブログです。レッスン内容やアンサンブルレポートなど更新中。

キューミュージックラボ

電話番号052-778-3396無料体験レッスン

ブログblog

ホームブログアンサンブルレポート

2017.09.02

第19期 キューミュージックラボ 軽音楽部ライブ 終了しました♪

3月に今期の参加希望者を募った中からバンドを結成し、4月から5ヶ月間活動を共にしてきた軽音楽部のライブが8/27(日)に本郷アルマジロにて行われました。参加8バンドと今回初ライブとなるCUE Glee部を合わせて9組が出演しました。

冬に開催される「キューミュージックラボ生徒発表会」夏に開催される「軽音楽部ライブ」。これらが年間を通してCUEの二大イベントとなっています。

生徒さん方は2ヶ月に1回のジャムセッションで、セッション慣れはしているのですが、バンドとして一定期間を同じメンバーと皆で工夫しながら切磋琢磨する機会は軽音楽部の活動ならではだと思います。発表会も大きなイベントですが、どちらかというと講師も参加する一大セッションイベントという要素が強いので、毎年軽音楽部への参加を心待ちにしている生徒さんもいらっしゃいます。

今年も春に入会したばかりの初々しいメンバーを、経験者がサポートしたり励ましたりしながらバンド運営がなされている様子を微笑ましく見ながら本番当日を迎えました。

写真にコメントをつけてみますので、どんな感じのイベントかが伝わればと思います。

 

全員集合、点呼はじまります。

 

スタッフより、連絡、確認事項。

 

Glee部リハーサル始まります。

 

 

 

豚汁’s リハーサル中。

 

リハーサルを見守る出演者。

 

本番直前の客席。

お客さんもたくさんご来場いただきました。会場が混雑してしまいまして座っていただけない方が出てしまいました。申し訳ございません。

 

さて、軽音楽部ライブスタート。お客様へ挨拶中。

 

最初のバンドは、The Voish 

いろいろな年代の元気なロックサウンドを聴かせてくれました。初参加2名も楽しく演奏していました。

バンド経験の浅いメンバーを皆で励ましたり、練習課題を皆で話し合ったりしながら地道に練習を続けてきたバンドです。やはり、一緒に練習を重ねて仲良くなったメンバーとステージに立つことは楽しいです。

 

 

 

終了後の笑顔。5ヶ月の集大成。

 

 

 

観客席。軽音楽部を卒業された生徒さんも応援に駆けつけてくれました。

 

 

 

受付スタッフと本日のGlee部員。

 

 

Glasses Five  初参加2名を含むボーカルジャズバンド。

4ビート、ラテン、ブルース、ブリティッシュポップも演奏しました。イントロにソロギターを演奏したり、ギタ−2本でピアノやオーケストラパート等を工夫して組み立てていました。バンドの一体感を目指して演奏しました。お客さんに届いたかな、、、。

 

 

世界平和共和国 

こちらも軽音初参加4名を含むバンド。ジャズフュージョンから、ファンクロック、バラードまで。

ボーカルを含む全員ユニゾンのメロディー、バッチリ。ギタリストがソプラノサックスに持ち替えてのバラード。世界観のあるサウンドで観客を魅了していました。早口言葉のような歌詞の曲が多かったけど、甘く存在感のある声で歌いきっていました。

   

 

T2K2カルテット

アレンジにいろいろ工夫を凝らすジャズバンド。急にテンポや曲調が変わったり、曲中に独自のリズムのキメを作ったり、メンバーの見せ場を工夫した演奏でした。Grooveにこだわって練習してた姿が印象的なバンドです。本番の出来が最高でした。

 

 

前半終了、軽く休憩タイム。

 

後半突入。

まずは、Glee。

有志の生徒さん方と混声アカペラをやったら面白いことが起きるかもしれない、というコンセプトで5ヶ月練習してきました。本日初ステージでした。

先ほどまでのバンドのステージとはガラッと雰囲気が変わり、会場がシーンと静まり返った中でメンバーの歌声が響き渡りました。日頃は楽器を演奏している中での敢えてのGlee。声を表現として使うことでたくさんの学びや気づきがあったのでは思います。演奏直後に盛大な拍手を頂き、メンバー一同とても喜んでいました。

 

 

スリーアローズ

ドラムではなく、カホンのリズムに2本のギターという小編成でのバンド。少ない人数を感じさせない工夫をしていました。インストあり、ボーカルあり、ピアニカあり。ギターもベースになったり、コードとメロディーを同時に弾いたり、やることが多い中、このメンバーで出来ることをやりきった達成感を感じる笑顔をみられてよかったです。優しいサウンドが会場を包んでいました。

 

リトマス紙

初参加、初級者、初対面のメンバーを経験者のリーダーが牽引してくれました。最初は自分のパートの演奏でいっぱいいっぱいのメンバーばかりでしたが、毎回の練習で足りないところをしっかり練習してきてくれて当日はなかなかいい演奏が出来たと思います。コーラスパートも抜かりなく、しっかりと練習した成果があったと思います。選曲はお客さんのノリやすい曲、知っている曲のカバーも多く、暖かい声援をいただきました。

 

 

SOCO-SOCO-SCO

経験者のバンドなので、結成後、どうなるかな?と見守っていました。

CUEの精鋭たちが、好きな曲を弾きたい放題引き倒す、、、バンド(笑)になってた。

ベースレス編成にもかかわらず、オクターバー、ハモンドオルガン、各種エフェクトを駆使し、ジャズフュージョンでのインタープレイの応酬。アウトサイドフレーズのエッセンスが効いた、分厚いバンドサウンド、リアルタイムを体感。突き抜けた演奏で。ジャズを知らない人でも楽しく聴けたと思います。

 

 

 

 

豚汁’s

最後のバンドはロックバンド。世界4カ国のロックバンドの曲を演奏します!というMCとともに始まりました。女性が3名、男性3名が参加のバンドですが、音デカイ、激しい、ガッツありでした。賑やかなサウンドで今期の軽音楽部ライブを締めくくってくれました。

 

最後に出演者と記念写真。

 

 

そして打ち上げ突入。

  

 

なぜか写っていたSCOバンドのギタリストのピック?かな。という写真。ピックの話で盛り上がったのか、、、

 

今年の軽音楽部ライブに足を運んでくださった皆様ありがとうございます。

また来年、第20期として開催できることを楽しみにしています。出演者、スタッフ、アルマジロの方々、バックアップしていただいた講師の皆様にも感謝です。

ありがとうございました。

既に2018年2月4日に向けての発表会の準備が始まっています。こちらも詳細決まりましたらお知らせしますので是非足を運んでいただければと思います。

tel:052-778-3396 無料体験レッスン
Copyright© 名古屋市名東区の音楽教室(個人レッスン)ならキューミュージックラボ. All Rights Reserved. プライバシーポリシー サイトマップ
無料体験レッスン