第１回メカニカルジャズフュージョンドラミング講座 2014 『目指せオールラウンドドラマー！』全４回講座ニュース

2014.01.05

第１回メカニカルジャズフュージョンドラミング講座 2014 『目指せオールラウンドドラマー！』全４回講座

日程

第1回　2/16（日）10:00~13:00 第2回　2/23（日）10:00~13:00 第3回　3/2（日）10:00~13:00 第4回　3/9（日）10:00~13:00

講師

柴田英貴 (プロフィール）名古屋市生まれ。 初めて手にした楽器は5歳時のバイオリン。中学生時代はギター、高校に入学してドラムを始める。 高2から、地元ラジオのパーソナリティーのバックで演奏。その他、ライブハウスやイベントに出演。 18歳でドラムを人に教え始める。21歳で東京の武蔵野音楽院に入学。 その頃、友達からの話を聞きプロダクションのオーディションを受ける。山下久美子のツアーでプロデビュー。ツアー中、布袋寅泰、吉川晃司と共演。 1986年「flip flop & fly」のレコードに参加。 その後、ジャズシンガーのマリーンのバンドに加入。又、多くのジャズフェスティバルに出演。 小林武史と村上里佳子のバックを務める。その他、アイドルの立花理沙や来生たかお、川村康一、NAOと共演。 名古屋に移ってからは、ケイコリー、寺井尚子、向井滋春、横山達治、高橋ゲタ夫、峰厚介、佐山雅弘、益田幹夫などと共演。現在、柴田志保（G）とジャズフュージョンバンドTriarchyで活動中。

受講料

全４回で６万円（申込料金5000円とテキスト代含む） 1/20迄に「現金」にて全額お支払い頂いた方は早割3000円適用（57000円にて受講可能）お振込、分割払い(クレジットカード利用)ご希望の方は受付にご相談ください。

持ち物

ドラムスティック、練習用パッド（持っていれば）、筆記用具。

ご注意

一旦お支払い頂いた受講料はお返し出来ません、ご了承下さい。全４回の講座を通して受講して頂きますが、欠席される講座がある場合は『事前にお知らせ頂いた場合に限り』、欠席されたクラスに該当する講座を講師の同意を得た上で振替えて受講する事が可能です（将来同講座が開講された場合に限り有効）。沢山の譜例を含んだ「専用テキスト」を使用しての講座となります。

内容

第１回

ジャズドラミングの始まりから現在まで。
その時代の特徴的なドラミングを譜例と実演で解説。まずは知る事から！
ドラミングを変えた3人。
その３人とはElvin, Tony Gadd。　何を変えたのか？譜例を交えて分析、理解する。
ブラジリアンリズム（本物）なまり　ジャズドラマーの叩くサンバ　ボサノバ
代表的なパターンの譜例から、本場ものとジャズドラマーバージョンに叩き変える。本場のサンバはストレート１６分で表記されるが実際は、、、
キューバンリズム（本物）ジャズドラマーの叩くラテン（Art Blakey　Elvin Jones）
本場のCubanリズムの譜例とJazz PlayerのやるAfro Cubanの譜例。これらは全く別ものである。
ガッドが出てからのサンバ、ラテンのアプローチ

第２回

スティックワーク＆フットワーク　楽に速く大きく叩く奏法。
- スティックワーク　＜リバウンドを上手く使うコツ。支点を作らずに叩くと？＞
叩けば音が鳴るシンバル、でも、本当の本物のレガート音の出し方とは？
- ライドシンバルの音を創る！タッチの話。本物のレガート音を実際に体験してみよう。
- クラッシュシンバルの音色を良くする方法。
スイングするレガート　タッピング（ゴーストノート）
- スイングとは？　又その練習方法。（実際のアンサンブルで一緒にスイングしてみよう：実演とアドバイス有り）
- タッピング（ゴーストノート）　譜面をいくつか用意。それらを自分で組み合わせて使ってみよう。
一人コール＆レスポンス
コール&レスポンスとは？　沢山の譜例で使い方を伝授。実演とアドバイス。

第３回