名古屋の音楽教室キューミュージックラボのブログです。レッスン内容やアンサンブルレポートなど更新中。

ドラム科Yさん
この曲を絶対に発表会で演奏する！という強い思いの元、入会まもなくから集中してレッスンをしてきました。
講師が参加していることもあり、リハーサル1回での本番の演奏となりましたが、堂々と演奏してくれました。キャッチーなメロディーの曲なのでお客さんも楽しんでくれたのではと思います。
アンサンブルも始めてなら、ステージに立つのも初めて、というYさんですが、これからもどんどんアンサンブルに参加して、人と演奏する楽しさ、素晴らしさを感じて行って欲しいな、と思います。

ドラム科Yさん　　曲がスピーディーで展開が速いので、真剣な表情です。

ギター科Yさん、Nさん。２人はレッスン曜日が違っているのであまり面識が無かったのですが、この２人のほんわかした雰囲気が名コンビに成るような気がして一緒にやってもらいました。
予感的中。お互いの曲やギターを尊重し合いながらも刺激を受けて曲がしっかり仕上り、リハーサルを共有する事で直ぐに２人とも仲良くなってました。１曲目はブリティッシュな王道ロック、2曲目はレゲエチックな曲を演奏。この日は外は雪が降っていましたが、いきなり常夏のサウンドが飛び出して、会場の雰囲気をガラリと変えていました。この日、今までで一番良い演奏が出来たと思います。そして、メンバーの笑顔が良いですね。

ギター科Yさん　良い笑顔です。彼は初ステージ！

ギター科Nさん　彼も初ステージ、リズムに集中して演奏しています。Yさんと名コンビ！

ジャズスタンダードから２曲を演奏。４ビートとラテン。この２人もレッスン曜日が違っているのですが、お互いに刺激になるのでは？と思い一緒に演奏してもらいました。去年も参加しているOさんが演奏を引っ張っていました。何が起こるかわからないアドリブ演奏なので緊張感もありますが、終った後の笑顔は充実感に溢れていました。なかなかリハーサルどおりには行かないけど、思いっきり楽しんで、気合いの入った演奏ができたと思います。良い演奏でした！

ジャズギター科　Fさん　大きいステージは久しぶりとのこと。定年退職金で買ったギブソンと共に！

ジャズギター科Oさん　発表会は2回目の参加。着実に上手くなっています！

ボサノバの好きなジャズギター科Sさんと、いつもは弾き語りとかボーカルDUOで演奏する事が多いジャズギター科Tさん。この２人もレッスン曜日が違っていますが、ペアを組む事が決まってから、土曜日に時間を合わせて念入りにリハーサルを行い、1月に入ってからドラム科のI君も参加してリハーサルを行っていました。２人ともジャズをバンドで演奏するのは初めての経験ですが、素晴らしい演奏をしていました。とにかく楽しんで演奏してくれたので最高でした。今の自分の出来る事で最高のパフォーマンスをしてくれたと思います。とても良かったです。お疲れさまでした！

ジャズギター科Sさん　ナイロンガットギターでボサノバを演奏。メロディアスなソロが印象的。

ジャズギター科Tさん　バンドでのジャズは初めてとは思えない、ガツンと気合いの入った演奏でした。

毎年選曲に悩むけど、今年はやはり爽やか路線でジャム系フュージョンを選択。Uさんのギターもいい感じで安心感がありソロも良かった。それをサポートするドラム科のIくんの安定感、大久保講師の凄まじいソロ、森講師の聞き惚れるソロ、客席からは大きな拍手でした。彼は指弾きに替えて1年以上になりますが、ますます個性的な良いサウンドに変わって来たと思います。爽やかな風をありがとう！

ジャズギター科Uさん　今回はジャズフュージョンを演奏。爽やかだけど、しっかりジャズでした！

ジャズドラム科Iさん　　テクニカルでヘビーでスピード感のあるドラミング。行くときは行く！

80’s ハードロックが大好きなHさんですが、最近の選曲は年代問わず渋い曲が選ばれています。激しい曲でドライブギターを演奏させたら天下一品のガッツ溢れる演奏をするHさん。最近はそれに丁寧さやグルーブの良さを加えて更に磨きをかけています。そんなHさんの演奏がお客さんにも伝わっていたと思います。それをサポートするベース科のFくんもしっかりとした演奏を聞かせてくれました。楽しく聞けて良い演奏でした！

ギター科　Hさん　ベース科Fくん　渋いマイナーブルースと男臭いブルースファンクロックで共演。

ギター科Hさん　演奏はガッツ溢れる演奏でしたが、終了後はこの笑顔！

相変わらず渋いロックバラードを選曲のギター科Tくんと、巷で人気のあるアップテンポのアニソンを選曲したベース科Kさん（初参加）。
この２人の選曲のあまりの違いに、当初はどうなるかな、、、とちょっぴり心配していましたが、リハーサルもまずまずで、当日は堂々の演奏。本当に素晴らしいパフォーマンスが飛び出しました。
写真に写っていませんが、ドラムは倉知講師、鍵盤は森講師、コーラスに冨田講師、ギターに長谷川講師が参加しています。ボーカルのKさんのパフォーマンスも最高に盛り上がりました。
思わず曲中でイエーイ！！という声が客席中から飛び出していました。CUEの発表会でアニソンは初めてかも、、、。でも、超～盛り上がりお祭りって感じで楽しかった～♪

ギター科Tくん　ジミヘンとかも演奏しますが、、、、ベース科Kさんのポップ曲も演奏しました！

ベース科Kさん　初参加が選曲した曲は、、、、

ボーカリストのこんなパフォーマンスを引き出したり、、、、

こんな笑顔が満載のステージでした。

達成感の笑顔でインタビュー中。

ジャズギター科のSさん、去年の夏から土田講師のアコースティックベース科のレッスンを受けています。主にアコースティクベースとのアンサンブル中心のレッスンとなるのですが、今回はその成果を見事に発揮した素晴らしい演奏を聞かせてくれました。リズムフィール、発音、エネルギー感、一音一音の表現力が繊細でダイナミックで、、、、本当に良い演奏でした。選曲はScofield風ジャズバラードとAbercrombie風アップテンポのスタンダード。土田講師のセンスの良い安定したベースとジャズドラム科Kくんの素晴らしいドラミングにサポートされ、全力が出し切れたのではないかと思います。演奏直後には、開場からどよめきが、、、、、素晴らしかった。また来年が楽しみです。

ジャズ科　Sさん　超カッコイイステージでした！！最高！！

ジャズドラム科Kさん　ジャズバラード、アップテンポのスイングを最高のドラミングで演奏！

ドラム科Kさん。もう1ショット。く～っ格好良すぎ～。

キーボード森講師のサポートも最高でした！生ピアノ弾いてます。

この２人と先に紹介したジャズギターのSさんで、CUEでは、長老３人衆として認知されています（笑）
ですが、今までの発表会ではそれぞれが別々に演奏していたため、今回この２人が一緒に演奏するのは初めてです。
Fさんは、アップテンポなジャズスタンダードを、Nさんはコンテンポラリージャズギタリストのオリジナル曲を選曲。
どちらも、リズムセクションに講師を迎え、ハイテンションで弾き切りました。Nさんの曲は、講師でも演奏するのに難曲な部類の曲でしたが、本番の緊張感の中で勢いを保ったまま演奏し切り、拍手喝采で演奏を終えました。
発表会の流れを変える位のインパクトのある楽曲と演奏で、観客の皆さんも息をのんで聴いていたと思います。
本当に発表会は、皆の好きな曲が選曲されてくるのですか、バラエティーに富んでいるな～と毎回思います。

ジャズ科Tさん　今回は出番が多くT節で弾きまくりでした♪　さすが！

ジャズギター科Nさん　今回も今までの中で一番の難曲に挑戦しました　Rosenwinkelだ～。

このバンドは、鍵盤以外が全て生徒で構成されていたため、皆で時間をやりくりしながら何度もリハーサルを重ねていたのが印象的でした。
その甲斐あって、本番では『これぞロックバンド！』という最高の演奏が聴けました。全体のサウンドのバランスが凄く良かった。そして出る所は出る！
今までで最高のパフォーマンスだったよ！お疲れさま！

ギター科Kさん　ハードな速弾きとガッツのあるロックリフが得意。バンドの要！

ギター科Sさん　リードギターに初挑戦。バンドでのバランスも良かった！

ベース科Mくん大学生。　今回はいっぱい演奏しました。みんなから必要とされているベーシスト。演奏は最高！

ドラム科Oさん　最近はどんどんドラミングの幅が広がって来ています。パワーのあるロックドラマー！

ベース科Fくんの選曲で、ファンクフュージョンジャムソング。ギターユニゾン、息ぴったり。
ギターTさんとベースFくんは、以前、軽音楽部で半年間活動を共にした仲。気心知れているので今回も安定した演奏を聞かせてくれました。お互いにまた年月を経て更にパワーアップしての再共演と成りました。サポートする講師の気持ちのよいグルーブの中で、思いっきり弾けた演奏が飛び出しました。やっぱりお客さんの前での本番を良い緊張感に変えて弾けた演奏を見せてくれると、発表会やって良かったとしみじみ感じます。

ベース科Fくん　ジャコを思わせるソロでガンガンアドリブ来ていました。最高です、ベースカッコいい！！

フロントに３人のショット　ファンクフュージョンしてます！

ベース科Fくんは、入会当時はジャズギター科に在籍していました。その当時は管理人がオープンクラスやレッスン内で、ギターを使ってウォーキングベースを使ったバッキングをレッスンしていた事を思い出します。
ある日、『ベースに興味が出て来たからベース科に行ってみようと思うんですが、、、』と相談を受け、彼の広い音楽性ならベースも楽しめるのでは無いかと思いベース科への転向を薦めたのが昨日の事の様に思い出されます。ベース科に転向してからは、大久保講師の指導の元、みるみる軽音楽部や、自分のバンドでジャズフェス等の大きなステージからライブバーやレストラン等での演奏を経験し、自分らしいベーススタイルを確立していきました。彼はベースを弾いていますが、幅広いジャンルの曲を聴き、アレンジやオーケストレーションにもとても深い興味がある懐の深いミュージシャンだと思います。CUEのみんなもそれを感じてるのでいろいろな人から誘われて演奏を沢山してきました。今回も、何曲も演奏してくれました。お疲れさま！

ベース科Fくん　こちらは渋いジャズバラードを演奏中。彼は短期間に実力を伸ばしてきて最高の演奏が飛び出しました。

このバンドも、最終リハーサルまではドラムレスやドラムマシンを使ってのグルーブやタイムフィール、発音等の練習を沢山重ねて来ていました。練習量はかなり多かったと思います。メンバーのHさんから『毎年練習し過ぎで、もう曲がぐるぐる頭の中を回る位練習するから、終ったら２度とこの曲やりたく無い～ってなっちゃう～』という感想を聞きました（笑）
そんな練習の甲斐があって、発表会のトリを務めてもらいました。エンディングを飾るにふさわしい元気でガッツのある丁寧な演奏でした。トリに抜擢して大成功♪　最高！　お疲れさまでした！

ギター科Hさん　今年もガッツのあるロックサウンドで演奏しました。本番までにいっぱい練習してきました！

ギター科Qさん　最近より自分らしさが出て来て、繊細かつダイナミックなプレイ。安心して聴いていられます。バンドのブレイン！

ベース科Iさん　彼の安定感、安心感は素晴らしい。皆から信頼される素晴らしいミュージシャンです。

ボーカル科　冨田講師

キーボード科　森講師

アコースティックベース　土田講師

ドラム科　倉知講師

ベース科　大久保講師

ギター科　長谷川講師

ギター科　志保（管理人）

司会　近藤さん